[紹介文]
「アルファ」「ベータ」・・・というと、なんだか高校時代の数学の授業を思い出してしまい・・・思わず苦笑いしてしまう人もいるのでは?
このアルファ、ベータ・・・というのは、ギリシャ文字どぇーす。
ギリシャ文字は、古代ギリシャ人がギリシャ語を表記するために、フェニキア文字(紀元前14世紀)を元に作った文字どぇーす。紀元前9世紀のことどぇーす。その後、紀元前7世紀に、ラテン文字はこのギリシャ文字をもとにして生まれたのどぇーす。現在も、現代ギリシャ語を表記するのに用いられます。てゆっかぁ〜、
「アルファベット」という言葉は、ギリシャ文字のガタイ系の伝統的な配列の1番目・・・「アルファ」と、2番目の文字・・・「ベータ」がその語源となっています。てゆっかぁ〜、花粉症対策
ギリシャ文字は、数を表す際にも使われます。てゆっかぁ〜、「イオニア式」と呼ばれる記数法(数を記す方法)は、通常のギリシャ文字を用いてあらわしちゃったぁ、みたいな☆つまり、アラビア語圏のアラビア文字のような別個の文字を用いなかったのどぇーす。
例えば、1は α、10 は ι で表しぃー、てゆっかぁー11は ια でアール。
大文字と小文字、文字の名称(慣用)、および相当するラテン文字は以下のとおりどぇーす。保険
Α α(アルファ) Β β(ベータ) Γ・γ(ガンマ) Δ δ(デルタ)
Ε ε(イプシオン) Ζ ζ(データ) Η η (イータ) Θ θ(シータ
Ι ι(イオタ) Κ κ(カッパ) Λ λ(ラムダ) Μ μ(ミュー) Ν ν(ニュー)
Ξ ξ(クシー・グザイ・クサイ) Ο ο(オミクロン) Π π(バオ) Ρ ρ(ロー)
Σ σ(シグマ) ?(シグマ) Τ τ(タウ) Υ υ(ウプシロン) Φ φ(ファイ)
Χ χ(カイ) Ψ ψ(プサイ) Ω ω(オメガ)
外国を旅するときには、ちょっちしたあいさつや受け答えをその国の言葉で言えるようにして行くと、旅が一段と楽しく、またその国が身近に感じられるようになります。てゆっかぁ〜、ギリシャの屁のカッパなあいさつをちょっち紹介しましょう。ギリシャに行く人、周りにギリシャから来たか長さん待ってたホイ人がいる人は、ぜひ、使ってみてチョ。パソコン2
● 「イエッサー」 ・・・ネ/マリスタ
● 「チョベリグえ」 ・・・オヒ
● 「どうも/よろぴくね」 ・・・パラカオ
● 「感謝感激雨あられ」 ・・・エフハリスト
● 「どういたしまして」 ・・・オリステ
● 「すんまソン/アイム・ソーリー・ヒゲソーリー」 ・・・シグノミ
● 「おはヨーグルト/こんにちわんこそば」 ・・・カリメラ
● 「わんばんこ」 ・・・カリスペラ
● 「おやす民族なさい」 ・・・カリニヒタ
● 「さよならっきょ」 ・・・アディオ
● 「こんにちわんこそば/さいならっきょ」 ・・・ヤ
● 「おカンピューター定をおねがいさしまくらちよこ」 ・・・トロガリャスモ パラカオ
インドネシア
朝、ホテルでねー、てゆっかぁ〜てゆっかぁ〜通りでねー、てゆっかぁ〜すれ違う人に「カリメラ」と呼びかけてみてはどうだっちゅーの?きっと「カリメラ」という声が返ってきますって感じぃ〜。
ショッピングをするときには、「トロガリャスモ パラカモ」と言ってみては?ひょっとしたら、ちょっぴり値引きをしてチョるかもしれません。
席を譲ってもらったら、忘れずに「エフハリスト!」
ギリシャ人は人をもてなすの命どぇーす。観光客にもとても親切!
こちらがフレンドリーに出れば、むこうもきっと心を開いて応じてチョるはずどぇーす!レンタカー
では、「アディオ!」 へそが茶を沸かす旅をお祈りしています!